2012年10月3日水曜日

9月分の読書記録

2012年9月の読書メーター
読んだ本の数:13冊
読んだページ数:3536ページ
ナイス数:14ナイス

CakePHP(ケイクピーエイチピー) 2.1によるWebア (-)CakePHP(ケイクピーエイチピー) 2.1によるWebア (-)感想
とりあえず概要だけ
読了日:9月29日 著者:掌田 津耶乃
辞書なしで学べる入門ドイツ語の最初歩―新正書法対応辞書なしで学べる入門ドイツ語の最初歩―新正書法対応感想
ドイツ語一冊目。辞書なしで読めるのは嬉しい
読了日:9月29日 著者:大岩 信太郎
基礎から学ぶ生命倫理学基礎から学ぶ生命倫理学感想
学校のテキスト
読了日:9月25日 著者:村上 喜良
社会運動の社会学 (有斐閣選書)社会運動の社会学 (有斐閣選書)感想
学校のテキスト
読了日:9月25日 著者:
生命倫理の成立―人体実験・臓器移植・治療停止生命倫理の成立―人体実験・臓器移植・治療停止感想
学校のテキスト
読了日:9月24日 著者:香川 知晶
命は誰のものか (ディスカヴァー携書)命は誰のものか (ディスカヴァー携書)感想
学校のテキスト
読了日:9月23日 著者:香川 知晶
言語学 第2版言語学 第2版
読了日:9月21日 著者:風間 喜代三,松村 一登,町田 健,上野 善道
西洋音楽史―「クラシック」の黄昏 (中公新書)西洋音楽史―「クラシック」の黄昏 (中公新書)感想
再読
読了日:9月13日 著者:岡田 暁生
西洋音楽史―「クラシック」の黄昏 (中公新書)西洋音楽史―「クラシック」の黄昏 (中公新書)感想
内容は簡潔であり読みやすく、平易な言葉で書かれているためその音楽の演奏を聞かずとも情景が浮かんでくるかのようです。また、一般の思想や歴史と関連付けて書かれているのも良いです。ただし、エキゾチズム、ダンディズム、フォルマリズムといったやや専門的な言葉も出てきたりするので、その辺をある程度知っていないと分からない箇所があります
読了日:9月8日 著者:岡田 暁生
リファクタリング―プログラムの体質改善テクニック (Object Technology Series)リファクタリング―プログラムの体質改善テクニック (Object Technology Series)感想
一通り読みました。使い方としてはこの本をリファクタリングのパターン集として辞書的に読む、全体に目を通してリファクタリングの考え方を知る、といったところでしょうか。本文中にもあるように、すぐ出来るものからせいぜい数時間かかる程度のパターンであり、具体例(コード)が載っているのが良いと思います
読了日:9月6日 著者:マーチン ファウラー
サロメ (岩波文庫)サロメ (岩波文庫)
読了日:9月4日 著者:ワイルド
リーダブルコード ―より良いコードを書くためのシンプルで実践的なテクニック (Theory in practice)リーダブルコード ―より良いコードを書くためのシンプルで実践的なテクニック (Theory in practice)感想
全体的な感想としては、初歩的なことからちゃんと載っているので良いです。サンプルコードが付いているのも良い。ただそのサンプルコードに複数の言語を使っていたり、分かりやすさがあまり自明でないものが説明なしに紹介されているような気がしたので、どちらかというと初心者向けというよりはある程度プログラミングをやっている人向けの本かなぁと思いました
読了日:9月3日 著者:Dustin Boswell,Trevor Foucher
はじめての機械学習はじめての機械学習感想
題材は面白かったけど、コードの説明ばっかりで機械学習にはそれほど詳しくなかった気がする、、プログラミングの初心者で、なおかつ機械学習に興味を持っている人向け?
読了日:9月1日 著者:小高 知宏

読書メーター

2012年9月1日土曜日

8月分の読書記録

8月の読書メーター
読んだ本の数:9冊
読んだページ数:2892ページ
ナイス数:21ナイス

現代思想の教科書 (ちくま学芸文庫)現代思想の教科書 (ちくま学芸文庫)
一応読んだけど、あまり自分が興味のある分野の話ではなかった、、残念
読了日:08月28日 著者:石田 英敬
ニーチェ入門 (ちくま新書)ニーチェ入門 (ちくま新書)
読了日:08月26日 著者:竹田 青嗣
眼球譚(初稿) (河出文庫)眼球譚(初稿) (河出文庫)
バタイユに興味を持ったので、とりあえず読みやすそうなものから
読了日:08月24日 著者:ジョルジュ バタイユ
アジャイルサムライ−達人開発者への道−アジャイルサムライ−達人開発者への道−
うーん、自分にはあんまり合わなかったかな、、どんな読者を対象としている本なのか良く分からなかったことと、自分は開発サイドの人間なのでそっちの比重が少なかったという理由で。アジャイルの概要というか、理念ぐらいは分かったかな?
読了日:08月24日 著者:Jonathan Rasmusson
テスト駆動開発入門テスト駆動開発入門
一応デザインパターン等は知っていたので、第三章から読んだら分かりやすかった。この本だと(ページ数の関係から?)TDDの簡単な例しかないので、各言語でもっと色々な具体例を調べたりすると良さそうな気がした
読了日:08月23日 著者:ケント ベック
増補改訂版Java言語で学ぶデザインパターン入門増補改訂版Java言語で学ぶデザインパターン入門
なんだかんだいってちゃんと読んでなかったので読んだ。Javaの書き方が古いせいかジェネリクスとか使ってないのはご愛嬌。個人的には「あなたの考えを広げるためのヒント」がもうちょっと詳しく書いてないと、どうしてそのパターンが有用なのか理解するのが難しそうな気がした
読了日:08月18日 著者:結城 浩
キリスト教の歴史 (講談社学術文庫)キリスト教の歴史 (講談社学術文庫)
キリスト教史(特に思想史)の本だが、この薄さにも関わらず内容はかなり多い。この本の特色はキリスト教を一般的な思想史の中に置いたということである。神をめぐる問題としてまず神を論理的に捉えるかどうかということから始まる。さらにルネサンスを経て神でなく人間が発想の中心となった後、実証主義に至って神の存在そのものが前提とされなくなる。現代になると、主体・客体という二元論に疑いを持ち初めポストモダンへと繋がっていく。全体としては簡潔で読みやすいが、第八章と第九章辺りは逆に短すぎて分かりにくくなっているきらいがある。
読了日:08月11日 著者:小田垣 雅也
政治学 補訂版 (New Liberal Arts Selection)政治学 補訂版 (New Liberal Arts Selection)
政治学をやるのはほとんど初めてでしたが、分かりやすかったです。
読了日:08月08日 著者:久米 郁男,川出 良枝,古城 佳子,田中 愛治,真渕 勝
論文の教室―レポートから卒論まで (NHKブックス)論文の教室―レポートから卒論まで (NHKブックス)
論文(レポート)の書き方の大原則や、ちょっと詳しいことなど
読了日:08月04日 著者:戸田山 和久

2012年8月の読書メーターまとめ詳細
読書メーター

2012年8月9日木曜日

7月分の読書記録

7月の読書メーター
読んだ本の数:9冊
読んだページ数:1802ページ
ナイス数:8ナイス

ベーシック・インカム入門 (光文社新書)ベーシック・インカム入門 (光文社新書)
ベーシック・インカムについて色々な分野から言及があるのが面白いと思いました
読了日:07月29日 著者:山森亮
伊藤真の憲法入門―講義再現版伊藤真の憲法入門―講義再現版
丁寧に書かれているので特に言うことはないです。一冊目の本として良いと思います
読了日:07月25日 著者:伊藤 真
僕はアスペルガー症候群 (健康ライブラリー コミック版)僕はアスペルガー症候群 (健康ライブラリー コミック版)
課題用
読了日:07月22日 著者:そろ
重大少年事件の実証的研究―親や家族を殺害した事例の分析を通して重大少年事件の実証的研究―親や家族を殺害した事例の分析を通して
課題用。事例研究
読了日:07月18日 著者:裁判所職員総合研修所
非行・犯罪・裁判非行・犯罪・裁判
課題用です
読了日:07月18日 著者:黒沢 香
ボディ・セルフ・アイデンティティ・セクシュアリティの心理学―「私が変わる」「私を変える」「社会が変わる」ボディ・セルフ・アイデンティティ・セクシュアリティの心理学―「私が変わる」「私を変える」「社会が変わる」
課題用に
読了日:07月17日 著者:三井 宏隆
心理測定法への招待―測定からみた心理学入門 (新心理学ライブラリ (13))心理測定法への招待―測定からみた心理学入門 (新心理学ライブラリ (13))
読了日:07月14日 著者:
認知心理学〈5〉学習と発達認知心理学〈5〉学習と発達
普通に良書なので、特に書くことはないです。特定の理論に偏ることなく、中立な立場で包括的に書いてあるのが良いと思います
読了日:07月05日 著者:
小僧の神様・城の崎にて (新潮文庫)小僧の神様・城の崎にて (新潮文庫)
タイトルにある『小僧の神様』、『城の崎にて』などは面白いです。あとがきにもある通り、まさに思いついたことを書くといった感じでしたが、極めて捉えどころのない感覚を文字にするのが上手いと思いました。ただその一方で、本書の特に後半のほうに収録されてる作品はどれも似たような感じがしてちょっと飽きてしまいました
読了日:07月02日 著者:志賀 直哉

2012年7月の読書メーターまとめ詳細
読書メーター

2012年7月2日月曜日

6月分の読書記録

6月の読書メーター
読んだ本の数:14冊
読んだページ数:4042ページ
ナイス数:15ナイス

認知心理学〈2〉記憶認知心理学〈2〉記憶
古い本ですが、記憶に関する重要な研究はとりあえずひと通り書いてあります。ただし章によって著者が違うためか、重複してる内容が結構ある気がします
読了日:06月29日 著者:
まるごと学ぶiPhoneアプリ制作教室まるごと学ぶiPhoneアプリ制作教室
最初の一冊として、まあ普通の本かな?
読了日:06月17日 著者:瀬谷 啓介
心の哲学入門心の哲学入門
心の哲学の平易な入門書。本当に初心者向けに書かれているので、具体例がとても多くて分かりやすいです。後半のほうの難しいトピックになるにつれて丁寧に(悪く言えばくどすぎるほど)書いてあるので、よく読めば言わんとしてることが理解できます。あと、心の哲学だけでなく哲学自体の入門書としても想定しているようなので、論理学の初歩的なことも載ってます
読了日:06月11日 著者:金杉 武司
智恵子抄 (新潮文庫)智恵子抄 (新潮文庫)
高村光太郎さんの穏やかな様子の詩と、智恵子さんのしたたかさが個人的には対照的な気がして印象に残りました。特に「樹下の二人」「あどけない話」「千鳥と遊ぶ智恵子」「レモン哀歌」「裸形」辺りが良いと思います
読了日:06月10日 著者:高村 光太郎
学ぶ意欲の心理学 (PHP新書)学ぶ意欲の心理学 (PHP新書)
教育心理学系の本をあんまり読んだことがなかったので読んでみました。内発的動機づけ、外発的動機づけは一応概念としては知っていましたが、実際の現場でどう応用されているのかという話が展開されていたので良かったと思います
読了日:06月09日 著者:市川 伸一
認知心理学 -- 知のアーキテクチャを探る 新版 (有斐閣アルマ)認知心理学 -- 知のアーキテクチャを探る 新版 (有斐閣アルマ)
再読
読了日:06月08日 著者:道又 爾,北崎 充晃,大久保 街亜,今井 久登,山川 恵子,黒沢 学
理系のための口頭発表術―聴衆を魅了する20の原則 (ブルーバックス)理系のための口頭発表術―聴衆を魅了する20の原則 (ブルーバックス)
ビジネス向けのプレゼンテーションの本はよくあるのですが、学術発表向けの本はなかなかないので良いです。私は複雑な概念をどう簡略化・図式化すれば良いのかということが分からなかったのですが、具体例があってイメージは掴めました。他にも事前の準備など細かい点も書いてあります
読了日:06月07日 著者:R.H.R. アンホルト
認知心理学 -- 知のアーキテクチャを探る 新版 (有斐閣アルマ)認知心理学 -- 知のアーキテクチャを探る 新版 (有斐閣アルマ)
元々2003年に出版されていたものの新版です。あんまり分厚くない本で認知心理学の概要を知りたいと思ったらこの本が一番おすすめです。特徴としては、最近の研究を反映して神経科学(脳科学)的な知見が多い点、今までの認知心理学の流れを一章丸々割いて書いてある点、各章毎に(出版されたばかりなので新しめの)参考文献が書かれている点の3つが素晴らしいと思います
読了日:06月05日 著者:道又 爾,北崎 充晃,大久保 街亜,今井 久登,山川 恵子,黒沢 学
心理統計法への招待―統計をやさしく学び身近にするために (新心理学ライブラリ)心理統計法への招待―統計をやさしく学び身近にするために (新心理学ライブラリ)
尺度から分散分析辺りまでの話です。学部で使うぐらいの統計の知識(人によっては因子分析とかも必要かもしれません)が偏りなく書かれているので、心理統計のスタンダードな本と言って良いと思います。自分は統計だけにそこまで苦手意識を持っているわけではないので、統計が苦手な人におすすめできるかは分かりませんが、、
読了日:06月05日 著者:中村 知靖,前田 忠彦,松井 仁
詳解 Objective-C 2.0詳解 Objective-C 2.0
Objective-Cに関することなら大体なんでも載ってる本。間違っても0からやる人が読む本ではない。今はもう第3版が出てるみたい
読了日:06月03日 著者:荻原 剛志
WEB+DB PRESS Vol.68WEB+DB PRESS Vol.68
「Web技術まるごと整理」と「Node.js実践入門」はそこそこ簡潔に書かれていて良いと思います。「はじめてのゲームAI」に関しては紙面の都合上仕方ないかもしれませんが、もうちょっと実装例とかがないと理解が難しい気がしました
読了日:06月03日 著者:名村 卓,三宅 陽一郎,小野 修司,中島 聡,森田 創,小飼 弾,田籠 聡,天野 祐介,cho45,大和田 純,白土 慧,勝間 亮,石田 忠司,牧本 慎平,A-Listers,近藤 宇智朗,はまちや2,mala,じゅんいち☆かとう
グラフィック 認知心理学 (Graphic text book)グラフィック 認知心理学 (Graphic text book)
ちょっと古めですが、わりと標準的な認知心理学の入門書です。このページ数で行動経済学よりな内容が結構あるのが特徴的だと思います
読了日:06月03日 著者:森 敏昭,井上 毅,松井 孝雄
考えることの科学―推論の認知心理学への招待 (中公新書)考えることの科学―推論の認知心理学への招待 (中公新書)
具体例が多くて分かりやすいのと、普通の入門書には書いてないような著者自身の実験(不公平なスゴロクの問題)や体験(人間は乱数を作れるか)が交えてあって面白いです。
読了日:06月02日 著者:市川 伸一
認知心理学キーワード (有斐閣双書KEYWORD SERIES)認知心理学キーワード (有斐閣双書KEYWORD SERIES)
再読
読了日:06月01日 著者:

2012年6月の読書メーターまとめ詳細
読書メーター

2012年6月3日日曜日

5月分の読書記録

5月の読書メーター
読んだ本の数:9冊
読んだページ数:2942ページ
ナイス数:13ナイス

パーフェクトJavaScript (PERFECT SERIES 4)パーフェクトJavaScript (PERFECT SERIES 4)
JavaScriptの基本的なところから、クライアントサイドJavaScript、jQuery、HTML5、Web API、node.jsまで。JavaScriptとそれに関連する技術の基本的なところがひと通り書いてある感じ。特にCore JavaScriptの説明が良い
読了日:05月28日 著者:井上 誠一郎,土江 拓郎,浜辺 将太
心理学研究法入門―調査・実験から実践まで心理学研究法入門―調査・実験から実践まで
心理学研究法の一冊目の本として良いと思う。ただやはり、性質上仕方ないのかもしれないが、6〜7章の実践研究に関してはこの本だけでは難しい
読了日:05月25日 著者:
死者の奢り・飼育 (新潮文庫)死者の奢り・飼育 (新潮文庫)
大江健三郎を読んだのは初めてだったけど個人的には割と好きかな。話としては、外部から何かが来て日常から変わっていくってパターンが多かった気がする。死者の奢りではこれでもかと言うぐらい死者の描写がなされていて(いい気分はしないけれど)想像をかきたてられる
読了日:05月22日 著者:大江 健三郎
例解 和文英訳教本 (文法矯正編) --英文表現力を豊かにする例解 和文英訳教本 (文法矯正編) --英文表現力を豊かにする
一応英作文の本だけど、英文法の要素が強い。内容的にはいわゆる大学受験の英語とほぼ同じだが、従来の受験向けの本が暗記の割合が多いのに対して、この本は文法の説明が中心。自分は暗記が苦手なのでこの本がちょうどよかった。ただ前書きに一応前提知識は中学英語だけで十分であると書いてあったけれど、さすがに高校レベルの英語に一回も触れたことなくこの本を読むのはちょっと厳しい気がした
読了日:05月18日 著者:小倉 弘,クリストファ バーナード
ウィトゲンシュタイン (現代思想の冒険者たちSelect)ウィトゲンシュタイン (現代思想の冒険者たちSelect)
一応ひと通り読んだけど、むずかしい、、
読了日:05月17日 著者:飯田 隆
図説 世界の歴史〈6〉近代ヨーロッパ文明の成立図説 世界の歴史〈6〉近代ヨーロッパ文明の成立
近代ヨーロッパ。この辺りから段々複雑になってきた気がした。ロシアとアメリカ大陸がやっと本格的に登場する
読了日:05月14日 著者:J.M. ロバーツ
スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン―人々を惹きつける18の法則スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン―人々を惹きつける18の法則
よくよく考えてみると書いてあることは結構常識的な感じがする。シーン10の「「びっくりするほどキレがいい」言葉を使う」とシーン11の「ステージを共有」するは自分にはなかなか難しそうだけれども、、 やっぱりちゃんと練習しないとだめですね
読了日:05月14日 著者:カーマイン・ガロ
図説 世界の歴史〈5〉東アジアと中世ヨーロッパ図説 世界の歴史〈5〉東アジアと中世ヨーロッパ
それぞれ近代辺りまでの中国、日本、インド、アフリカ大陸、アメリカ大陸と、中世ヨーロッパの歴史。現代からすると、中世が一番想像しにくい
読了日:05月13日 著者:J.M. ロバーツ
論理的にプレゼンする技術 聴き手の記憶に残る話し方の極意 (サイエンス・アイ新書)論理的にプレゼンする技術 聴き手の記憶に残る話し方の極意 (サイエンス・アイ新書)
「論理的」な部分以外の話のほうが多かったけど、全体的な内容としてはプレゼンの基本的なことが網羅されてる感じ。率直に言うと、確かに出来てない人は多そうだけれども、当たり前のことしか書いてないのでそんなには参考にはならないかも。個人的にはグラフの見せ方が一番参考になったかな?
読了日:05月02日 著者:平林 純

2012年5月の読書メーターまとめ詳細
読書メーター