7月分の読書記録
7月の読書メーター
読んだ本の数:21冊
読んだページ数:5202ページ
桜の園 (岩波文庫)
全体的には寂しいストーリーなのに、登場する人物はどこかあたたかみがある
読了日:07月31日 著者:チェーホフ
かけがえのないもの (新潮文庫)
妙に納得できるところもあれば、そうでないところもあったり
読了日:07月31日 著者:養老 孟司
“文学少女”見習いの、初戀。 (ファミ通文庫)
切ないなぁ・・・本編より読むのが大変だった気が
読了日:07月30日 著者:野村 美月
ひらめき脳 (新潮新書)
脳は抑制されないことによってひらめきが起きるってことと、記憶はそのまま記憶されているわけではなくて絶え間なく編集されているっていうのが興味深かった
読了日:07月29日 著者:茂木 健一郎
“文学少女”と恋する挿話集 2 (ファミ通文庫)
反町くんはいい人だった・・
読了日:07月28日 著者:野村 美月
オイディプス王・アンティゴネ (新潮文庫)
はるか昔の古代ギリシャで、こんなに感情的な劇作があるとは。ちなみに読もうと思った理由は、「エディプス・コンプレックス」の名前の由来の作品がどんなものか知りたかったから
読了日:07月27日 著者:ソポクレス
とらドラ!1
おもしろい
読了日:07月26日 著者:竹宮 ゆゆこ
“文学少女”と恋する挿話集 1 (ファミ通文庫)
やっぱり伏線を回収されるのはいいと思う。どっちが伏線なのか分かんないけど・・・
読了日:07月25日 著者:野村 美月
トム・ソーヤーの冒険 (新潮文庫)
楽しさもあり悲しみもあり、恐怖もあり。自分の子供時代はこんなに様々な感情に富んだものだっただろうかとちょっと疑問に思ってしまった
読了日:07月22日 著者:マーク・トウェイン
えむえむっ!〈3〉 (MF文庫)
嵐子はいつになったら報われるんだろうな、、
読了日:07月21日 著者:松野 秋鳴
王子と乞食 (岩波文庫 赤 311-2)
この物語はフィクションだけれど、何故かリアルな感じがあった。これが本当の人間なんだと思わずにはいられない。むしろ現実の政治家のほうが"人間離れ"しているような人が多い気がするのは自分だけではないはず
読了日:07月20日 著者:マーク・トウェーン
えむえむっ!2 (MF文庫J)
家族がやばすぎるw
読了日:07月19日 著者:松野 秋鳴
星の王子さま (新潮文庫)
たまに、何を忘れてしまっているのか分からなくなるぐらい忘れてしまっていることがある
読了日:07月17日 著者:サン=テグジュペリ
悲しみよこんにちは (新潮文庫)
愛とは刹那的で、深い感情を抱くものではないと最初思っていた。だからそういう考え方と無縁の人が父と結婚することになって、自分の世界が壊れていくような気がした。だから父を自分のいる場所へと戻し、世界を取り戻そうとする。でも状況はどんどん良くない方向へ向かって、最後には悲劇が起きる。話の内容はそんな感じだと思うけれど、主人公は”深い悲しみ”は抱いていないと思う。結局は元の生活に戻ってしまうけれど、何かがあるたびに思い出してしまうような、胸の奥底に何か重いものを抱えている鈍い痛みのようなものだと思う
読了日:07月16日 著者:フランソワーズ サガン
変身 (新潮文庫)
まず思い浮かんだのは介護なしには生きられなくなった人。大切に思うけれど、負担にも思う葛藤を描いた作品だと思った。
読了日:07月15日 著者:カフカ
空色ヒッチハイカー (新潮文庫)
結局彰二は何も変わらないかもしれない。でもまた何か悩んだら、このことを思い出すんじゃないかな
読了日:07月13日 著者:橋本 紡
友情 (新潮文庫)
野島は不器用だったけど友情は最後まで忘れなかったのかな
読了日:07月07日 著者:武者小路 実篤
地下室の手記 (新潮文庫)
人間は理性通りには行動しないときがある。ずっと同じようにしていれば良いのに、退屈から別のことを損をする。この小説では極端に書かれているけど、共感できるところは結構あった
読了日:07月06日 著者:ドストエフスキー
直感でつかむ大学生の微積分
厳密な定義に基づいた演繹ではなく、イメージで微積分をとらえる本。確かに最初はこういう本から入ったほうが感覚的には分かりやすい
読了日:07月04日 著者:村上 仙瑞
潮騒 (新潮文庫)
自然の描写が素晴らしいと思った
読了日:07月03日 著者:三島 由紀夫
夜叉ヶ池・天守物語 (岩波文庫)
妖怪の話なのに恋物語だけど、違和感がないから良いと思う
読了日:07月01日 著者:泉 鏡花
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