2009年3月28日土曜日

20年ぐらい前の回路…

久々にバーローの「時計じかけの摩天楼」を見ていて思ったこと。
映画では時限爆弾は何本もコードがあって、コードを切っていくと最後に赤と青が残るっていうベタな展開だったけど、今の回路はどんなもんだろうか?

で、ぐぐってみた結果、こんな記事を見つけた。(勝手にリンク貼ってすいません…。
http://spacewalker.jp/mt/spacewalker/archives/585

確かに、FPGAとかCPLDみたいなProgrammable ICがあるのに、あえてハードウェアで実装するのはどうかな・・・と今更ながら思った。





オチは特にないよ?



余談:ハードウェアで作った上に、赤と青のどちらを切るかによって、爆発するかタイマーが止まるという設計にするほうが難しいわけで。
でもあえてそうした森谷帝二の苦労が伝わって来てちょっと愛着が沸くという不思議な現象が起きた。