2010年4月2日金曜日

3月分の読書記録

3月の読書メーター
読んだ本の数:15冊
読んだページ数:4214ページ

涼宮ハルヒの分裂 (角川スニーカー文庫)涼宮ハルヒの分裂 (角川スニーカー文庫)
再読。分岐しちゃいます。オチは驚愕に続いてます
読了日:03月31日 著者:谷川 流


涼宮ハルヒの憤慨 (角川スニーカー文庫)涼宮ハルヒの憤慨 (角川スニーカー文庫)
再読。小説を書くお話と幽霊のお話
読了日:03月28日 著者:谷川 流


ゼロの使い魔 18 滅亡の精霊石 (MF文庫J)ゼロの使い魔 18 滅亡の精霊石 (MF文庫J)
なんかみんなキャラが変わってきてるような・・・。まあ面白いことに変わりはないけど
読了日:03月28日 著者:ヤマグチ ノボル


涼宮ハルヒの陰謀 (角川スニーカー文庫)涼宮ハルヒの陰謀 (角川スニーカー文庫)
再読。朝比奈さんの時間遡航のお話が中心
読了日:03月28日 著者:谷川 流


涼宮ハルヒの動揺 (角川スニーカー文庫)涼宮ハルヒの動揺 (角川スニーカー文庫)
再読。文化祭とかミクルビームのところ
読了日:03月26日 著者:谷川 流


涼宮ハルヒの暴走 (角川スニーカー文庫)涼宮ハルヒの暴走 (角川スニーカー文庫)
再読。コンピ研とのゲーム対決とか雪山での遭難のお話
読了日:03月26日 著者:谷川 流


涼宮ハルヒの退屈 (角川スニーカー文庫)涼宮ハルヒの退屈 (角川スニーカー文庫)
再読。笹の葉ラプソディとかのところ
読了日:03月25日 著者:谷川 流


涼宮ハルヒの溜息 (角川スニーカー文庫)涼宮ハルヒの溜息 (角川スニーカー文庫)
一応再読。映画の話懐かしいなあ
読了日:03月25日 著者:谷川 流


涼宮ハルヒの憂鬱 (角川スニーカー文庫)涼宮ハルヒの憂鬱 (角川スニーカー文庫)
再読。今思うと、長門さんの呪文(?)ってSQLだったのね
読了日:03月23日 著者:谷川 流


心理学 第3版心理学 第3版
スタンダードな心理学の教科書。ただし心理学全体を網羅しているというよりは、基礎心理学(実験心理学、学習心理学、発達心理学、社会心理学など)に焦点をおいて書かれている。
読了日:03月23日 著者:

世界は分けてもわからない (講談社現代新書)世界は分けてもわからない (講談社現代新書)
生物に関することなどを題材に、世界は分けてもよくわからないということを主張する本。生物学の研究では、見たい細胞を取り出して顕微鏡で観察する。しかし、それだけでその細胞の働きが分かるのだろうか。生物の一部として活動している細胞は、ほんの一瞬の間に様々な変化をしている。止まっているという状態はマクロな視点からの見方で、厳密に言えば"動的な平衡"しか存在しない。
読了日:03月21日 著者:福岡 伸一

涼宮ハルヒの消失 (角川スニーカー文庫)涼宮ハルヒの消失 (角川スニーカー文庫)
映画を見たので昔に読んだのを再読。映画は本当に原作通りです。長門さんの良さが分かるお話。
読了日:03月20日 著者:谷川 流

現代心理学入門 (1) 認知心理学現代心理学入門 (1) 認知心理学
認知心理学の概略を示してくれる本。実験を重視する心理学だと個々のデータを積み上げていくだけで体系的な理論がなかなか出来てこないが、この本ではあえて実験のデータはあまり重視せず、理論を中心として書かれている
読了日:03月16日 著者:守 一雄

国家の品格 (新潮新書)国家の品格 (新潮新書)
論理と情緒は一見相反するもののように思うけど、実は相補的なものであってどちらも欠かすことが出来ない。日本人は論理的でないという批判はよく聞くが、情緒がなくなってきているという批判はあまり聞かない。論理は考え方を教えればそれほど難しくはないと思うけど、情緒というものを教えろと言われると難しい。日本には武士道精神という優れたものがあるのだから、それを土台にして再び情緒を取り戻すことができる。そこが日本の優位な点だしいいところだと思う。(もちろん、論理的な面でも努力しなければならないのは言うまでもない
読了日:03月11日 著者:藤原 正彦

武士道 (岩波文庫)武士道 (岩波文庫)
この著者のいいところは、武士道の否定的な側面もちゃんと書いてることだと思う
読了日:03月05日 著者:新渡戸 稲造

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