2010年9月5日日曜日

8月分の読書記録@漫画

8月の読書メーター
読んだ本の数:7冊
読んだページ数:1051ページ

こえでおしごと! 3 (ガムコミックスプラス)こえでおしごと! 3 (ガムコミックスプラス)
文花さんはかわいい。うん
読了日:08月22日 著者:紺野 あずれ


苺ましまろ 1 (電撃コミックス)苺ましまろ 1 (電撃コミックス)
再読
読了日:08月19日 著者:ばらスィー


魔法少女リリカルなのはStrikerS The Comics (1)魔法少女リリカルなのはStrikerS The Comics (1)
この二人のコンビもいいなぁ
読了日:08月10日 著者:都築 真紀


魔法少女リリカルなのはA’s (ノーラコミックス)魔法少女リリカルなのはA’s (ノーラコミックス)
なのはとフェイトのゆr・・・仲良いシーンが素晴らしい
読了日:08月09日 著者:都築 真紀,長谷川 光司


苺ましまろ 6 (電撃コミックス)苺ましまろ 6 (電撃コミックス)
この雰囲気が好き
読了日:08月08日 著者:ばらスィー


こえでおしごと!(2) (ガムコミックスプラス)こえでおしごと!(2) (ガムコミックスプラス)
限りなくエロいけど、これは一般誌で良かったと思う。直接的な描写をなくしてエロさを追求していった結果、違和感がなく自然な感じになっている
読了日:08月05日 著者:紺野 あずれ

こえでおしごと!(1) (ガムコミックスプラス)こえでおしごと!(1) (ガムコミックスプラス)
すごい。色んな意味でこの発想はなかった
読了日:08月05日 著者:紺野 あずれ

読書メーター

8月分の読書記録

8月の読書メーター
読んだ本の数:13冊
読んだページ数:4306ページ

ズバリ図解 ギリシア神話 (ぶんか社文庫)ズバリ図解 ギリシア神話 (ぶんか社文庫)
ギリシア神話全体を概観する本。淡々と読むだけ。雑学として知るのには適している
読了日:08月29日 著者:


冷たい水の中の小さな太陽 (新潮文庫)冷たい水の中の小さな太陽 (新潮文庫)
この本は、ジルの心情をメインに描いているのでナタリーが内心ではどう思っていたかはそれほど明らかではない。でも、言葉やしぐさの節々だけからでも"ナタリー像"が出来るのはすごいと思う。
読了日:08月28日 著者:フランソワーズ サガン,朝吹 登水子,Francoise Sagan

狭き門 (新潮文庫)狭き門 (新潮文庫)
私は宗教には詳しくないので、神の国に行くこと(?)がどれほど素晴らしいことなのかはあまり分からない。だけれど、ジェロームへの恋と神の国へ行くことの葛藤が実に人間的で良い。アリサは本人の前でこそあまり言わなかったが、最後に出てくる日記ではジェロームがどれほど好きかをこれでもかというぐらいに書いている。それと、これはフランス文学全般に言えることかもしれないが、この話はストーリーだけ見ると暗く思えるが、実際に読んでみるとそれどころかむしろ美しいとさえ思える。これもまたこの本の魅力だと思う
読了日:08月25日 著者:ジッド

昭和史 〈戦後篇〉 1945-1989昭和史 〈戦後篇〉 1945-1989
厚いにも関わらず非常に読みやすい本。学術的なものではなく、身近なものがたくさん書いてあったりするのが良かった
読了日:08月24日 著者:半藤 一利

指数・対数のはなし―異世界数学への旅案内指数・対数のはなし―異世界数学への旅案内
対数が乗法を加法に変えることが出来るってことをもうちょっと前にちゃんと知ってたら学校の授業も少しはましだったかもね
読了日:08月23日 著者:森 毅

とらドラ〈2!〉 (電撃文庫)とらドラ〈2!〉 (電撃文庫)
中身は普通の女の子だったわけですね
読了日:08月19日 著者:竹宮 ゆゆこ


ハックルベリイ・フィンの冒険 (新潮文庫)ハックルベリイ・フィンの冒険 (新潮文庫)
本当に色々な冒険をして面白い。最後にトムが出てきたのがちょっと意外で、ハックがトムのことを知り尽くしてるのが良かった
読了日:08月18日 著者:マーク・トウェイン

人間とは何か (岩波文庫)人間とは何か (岩波文庫)
機械論、決定論についての本。言うことに論理的には納得できる。否定できる要素が思いつかないんだよなぁ、、この若者みたいに明け透けに言えるとすがすがしいものがある(批判してるわけではないけど
読了日:08月17日 著者:マーク トウェイン

ロリータ (新潮文庫)ロリータ (新潮文庫)
まず分かるのは、この本の主人公であるハンバートはただ単に少女との性的行為を求めているというわけではないということ。この本は、ある少女を愛した男の話とか、人生を狂わされてしまった少女の話とか色々な見方が出来る。そして、そのどれであるかを決定することはできないと思う。様々な見方が出来る、また逆に言えばどういう見方をしても正解にはたどりつけない。視点を変えると色々な見方が出来て、そこが面白いなと思う
読了日:08月16日 著者:ウラジーミル ナボコフ

現代思想の冒険 (ちくま学芸文庫)現代思想の冒険 (ちくま学芸文庫)
それぞれの思想家についての詳細ではなく、それらの繋がりや本質的な部分を取り出し筆者の考えをまとめて簡単に記した本。哲学というと難解なイメージがあるけれど、それはなにも難解にしようと思っているわけでなく厳密に書いた結果そうなったのにすぎないと思う。基本的なところだけ取り出せばそんなに難しくはない。哲学がもっと身近なものになればいいと思う。考えるための道具としても
読了日:08月06日 著者:竹田 青嗣

ゼロの使い魔 19 始祖の円鏡 (MF文庫)ゼロの使い魔 19 始祖の円鏡 (MF文庫)
サイトの復活の仕方はほんとにあれでよかったのか・・・
読了日:08月06日 著者:ヤマグチノボル


“文学少女”と恋する挿話集3 (ファミ通文庫)“文学少女”と恋する挿話集3 (ファミ通文庫)
竹田さんが少しでも救われて良かったかな
読了日:08月03日 著者:野村 美月


“文学少女”見習いの、傷心。 (ファミ通文庫)“文学少女”見習いの、傷心。 (ファミ通文庫)
ウォルトン役の菜乃の、「きみの気持ちを全面的に理解することはできないけど、それでもきみを追い続ける」っていうセリフが良かった。呆れるぐらいまっすぐだけれど、そこが菜乃のいいところだと思う
読了日:08月02日 著者:野村 美月

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