2009年4月18日土曜日

電子部品 #3

何を思ったか、秋葉原までひとっ飛びしてきました。
昔秋葉原に行ったのがヲタクなんて言葉がなかった普通の電気街の頃だったので、景色とか全然覚えてませんでした。
(分かる人にしか分からないネタ:駅前がai sp@ceで見たまんまだったからちょっと吹きそうになった。

さてさて、とりあえず買った部品のリストをあげておきます。
右図は昨日の回路に、LEDを増やしてスイッチを付けてみたやつ。


■秋月電子通商
・AKI-PICプログラマーVer.4(完成ボード)
 5700円×1
・USB・シリアル変換ケーブル
 1200円×1
・超小型スイッチングACアダプタ 15V0.8A
 600円×1
・スイッチングACアダプタ 12V0.8A
 200円×2
・2.1mm標準DCジャック
 100円×1
・トグルスイッチ
 90円×2
・タクトスイッチ
 20円×3
・DIPスイッチ
 60円×3
・半固定ボリューム 1KΩ
 30円×3
・電池ボックス 単3×2本用
 60円×1
・丸ピンICソケット(14P)
 30円×5
・7セグLED
 60円×2
・緑色LED
 10円×2
・黄色LED
 10円×1
・PIC12F675-E/P
 130円×5
・ピンヘッダ(オス) 40P
 50円×2
・ネジ・六角スペーサ
 200円
・小型アルカリ電池(9V)
 50円

■千石通商
・ミノムシクリップコード(大)
 294円×1

■若松通商
・74HC83(4bit full adder)
 73円×2
・74HC85(4bit comparator)
 73円×2
・74HC109(JK-FF)
 52円×2
・74HC4511(BCD to 7seg decorder)
 94円×2

レシートに「その他」でまとめられてるところがあったから一部うろ覚えだけど、合わせて1万1000円くらいです。

2009年4月16日木曜日

電子部品 #2


というわけで注文していたものが届きました。

試しにLED点灯回路作ってみたよ。

すごく…眩しいです。
(まあ高輝度LEDだしな、、


#備忘録
電源にはスイッチングACアダプタ(5V2A)使ってます。
普通のACアダプタだと、例えば表記上5V2Aと書いてあっても電圧は安定していないのでゆらゆら揺れます。
そのために三端子レギュレータなどを入れて安定させるのですが、スイッチング方式のものだと電圧が安定しているため、入れなくても大丈夫なようです。
ちなみに、自分の持っているものはデジタルマルチメータで計ったところ5.07Vで安定していました。

2009年4月14日火曜日

電子部品

買ってみたよ。
ちなみに秋月の通販です。
なんとなく買ったものリストを簡単に晒しておく。

・オペアンプ(5個入り)
  200円×1
・高輝度LED赤色(100個入り)
  400円×1
・スイッチングACアダプタ 5V2A
  600円×1
・DCジャック
  40円×1
・ブレッドボード
  700円×1
・トグルスイッチ
  100円×3
・3端子レギュレータ 5V100mA(5個入り)
  100円×1
・デジタルマルチメータ
  1200円×1
・小型ボリューム 1kΩ
  50円×2
・炭素皮膜(カーボン)抵抗 1/4W 150Ω(100個入り)
  100円×1
・積層セラミックコンデンサ 0.1μF(10個入り)
  100円×1

合計 3840円+500円(送料)=4340円

まあまあいい感じの買い物でした。

読んだ本とか

書き忘れてたので更新。(軽い解説・感想付き
いつも通りまとまってないのは気にしちゃだめだよ。

■ハッカーズ その侵入の手口 奴らは常識の斜め上を行く 著:ケビン・ミトニック,ウィリアム・サイモン
・解説
 ハッカーと呼ばれる人たちの話。具体的な侵入の手口にも触れつつ、どのようにしてハッカーから自分のコンピュータを守るかということを書いた本。
・感想
 確かにコンピュータを用いたテクニックとかもすごかったけど、一番印象に残ったのは”人間的”なものだった。まあいわゆるソーシャルエンジニアリングだ。しかも、従業員を装って電話をかけるというのならまだしも、物理的に建物内への侵入すら出来てしまう場合すらある。コンピュータのセキュリティ対策も重要だが、従業員へのセキュリティに対する意識もしっかり持たせなければならないと感じた。
 あと細かな点は、コンピュータの内部と外部を結ぶところはセキュリティがしっかりしていても、内部は全然セキュリティがなっていなかったりすることとかも気になった。

■数学者の言葉では 著:藤原正彦
・解説
 「国家の品格」で有名な藤原正彦さんの著書。数学者である著者の自伝的エッセイ。
・感想
 まず始めに思ったのが、藤原さんってこんな面白い人だったのかと言うこと。国家の品格ではまじめな話もしていたけど、この本ではなかなかユーモアもある。また考え方も独特で、妙に執着したり全然興味を持たなかったり(少なくとも自分にはそう見えた)するが、きちんと確固たる考えを持っている。数学とは論理的なもので、美しさとはあんまり関係がないと思われているが、著者にしてみればそれは全く逆であるというのも興味深い。「e^iπ+1=0」…いわゆるオイラーの公式のような公式が”美しい”と言われる所以も、数学をやっていない人にとってはなかなか分かりにくいのではないだろうか。

2009年4月1日水曜日

ゼロの使い魔

を久々に読んでみたよ。
って言っても外伝だけど。

・読んだ本(著者 題名)
ヤマグチノボル ゼロの使い魔外伝 タバサの冒険


さて、余談(というかこっちが書きたいこと)ですが。
自分は小説を読むとき、心理描写というか心の動きを読むのが好きです。
心理描写とかがなくてただ単に壮大なだけだったり、淡々と話が進むものはちょっと苦手ですね。
自分はどんなジャンルの小説でも(推理小説、恋愛小説、ラノベetc)読めますが、理由はまあ大体どんな本にも心理描写があるので、それが面白いからです。

で、ここから若干(結構?)痛い話に入ります。
ラノベとかマンガの女の子に限って言えば、自分は何か強い想いを秘めてる子が好きです。
その理由は上記の通り、そういう子ならば心の動きが非常に強いからです。
これでタバサが好きな理由はたぶん分かると思います。(ルイズ?誰それww
他の作品で言えば、ハルヒなら長門さん、バーローなら灰原さんが好きな理由もまあなんとなくわかるでしょうw







今日吐く嘘まだ考えてねえ…。